HSPの気質を活かして何をするか ~カウンセラー編~

どうも、吉田光です。

今回はHSPという言葉を語る上で必ずと言っていいほど取り上げられる、自分の気質を活かして云々について語りたいと思います。

因みに冒頭で書いてある通り「カウンセラー」について取り上げようとしていますが、ここに書いてあるのは吉田個人の意見が非常に強いです。
なので鵜呑みにしなくても大丈夫です。あくまで一意見としてとらえてください。
ご自分でも情報の精査はした方が良いと思うので、この記事一つで判断しないようにお願いします。

HSPの強み活かす=カウンセラー

最早これは暗黙の了解なのか。
この方程式はなんなんでしょうね。

まぁでも、理解はできるんですよ。
「相手の気持ちを理解できる」「相手の状況に共感しやすい」と言われているHSPがカウンセラーに向いているというのは、理にかなっているといえばかなっているんですよね。

今までたくさんのHSP交流会を開催していきましたが、交流会でもこの「強みを生かす」ということに関しては本当によく取り上げられるようになってきてます。
「皆さんどのようにお考えですか?」と疑問提起する人が本当に多くなっています。
その疑問への返答でよく出てくるのが、相談業という仕事です。

「人から相談されやすい」
というHSPの方は非常に多いと思います。少なくとも私の交流会に参加される方には多いです。
そう言う人は大体の場合、第一印象から人当たりが良いです。
え?私?
全然相談されない(笑)


このブログでもよく取り上げられてますけど、「繊細さんの本」でおなじみのHSP専門カウンセラー武田友紀さんの人当たりの良さといったら凄いですよ。声も優しいんですなこれが。
初見で「あぁ…こういう人がHSPのカウンセリングできるんだ…なるほどなぁ…」と思ってしまうほどの包容力ですから。

そもそもカウンセリングとは大変

「よし、それじゃあカウンセリングをやってみよう!」
というノリで、10分後にはTwitterのプロフィールに「カウンセリンラー」と書いてみる。

そんな一朝一夕にカウンセラーと名乗ってもいいのでしょうか。

一応言っておきますが、別に「カウンセリングをやってみたい!」という思いが間違ってるというわけではないですよ。
物事を始めるきっかけなんて些細なものですから、きっかけなんて何でもいいのです。
そして目指すのも悪いことではありません。

ただ問題は始め方

モンスター心理カウンセラー事例集、心の問題がむしろ悪化!?(ダイヤモンドオンライン)
https://diamond.jp/articles/-/166976

カウンセラーが招く問題については上記の記事がよくまとまってます。
平たく言うと「お前カウンセラーってマジか」と言われちゃうカウンセラーが多発しています。

まぁ、まともに勉強しないでやれるもんでは決してないですからな。

因みに、民間の団体がカウンセラーの資格を交付することがあります。HSPカウンセラーの資格を配っているところもあるんですよ。
そして実をいうと、私持ってます(笑)

そこではブロンズ・シルバー・ゴールドと資格に段階があり、私は一番下のブロンズを持っています。聖闘士星矢みたいですね。
そこでの資格獲得条件は実に簡単。お金払ってセミナーを受けたらもらえます
まぁ、ありがちですが、段階が上がるにつれてセミナーの料金は上がっていきます。

ではブロンズセミナーはいくらだったか。
18,000円(税別)。税別ですからね。当時はまだ消費税8%でしたが。
10時から17時までの長丁場でしたが、まぁそれなりに楽しめました。

因みにこのセミナー、参加者全員がHSPの方でした。うたい文句がHSPにおススメみたいな感じだったので、おそらくカウンセラーに興味がない人も受けてたと思います。
参加者同士でお話する時間が全体のほぼ半分で、沢山のHSPの方とお話したこのセミナーがHSP交流会を開催したきっかけです。
「ただHSPと話すだけで5桁はないわー」と思って今の値段にしています。

では吉田はその後カウンセリングをやったのか。
実はセッションと称して1対1でお話するみたいなことをしたことがあります。一度交流会に来たことがある方にクローズで行いました。

やってみて「ぼかぁカウンセリングで身を立てるのは無理だぁ」と思ってやってません。プロのカウンセラーになりたいとも思わなかったので数回やって辞めてます。

まぁ、一応現在でも相談的なことの受付自体はしています。
ただ、

  • カウンセリングと称してはやっていない(セッションとも言っていない)
  • 「私はプロのカウンセラーではありません」「問題に100%解決ができるとは限らない」と明言した上で行っている
  • 報酬はお客さんの払いたい額だけ払う、投げ銭制をとっている(無料でも当然可能)

という風に、あくまで「本職ではありませんが、求められれば話ぐらいは聞きますよ」的なスタンスでやってます。
要は交流会で話すことぐらいの話を1対1で聞くぐらいの重さの話をする感じです。
正直「カウンセリングと名乗って無いから良いだろ、というのもなんか違うな」と思って積極的に公募もしてません。ひっそりとやってます。

どっちかっていうと「HSP交流会をやってみないんですけど…」というような相談の方が多いですね(笑)
元々、「他人の話を聞いて状況をヒアリングして整理して、ネクストアクションのアイディア創出」みたいなことは私の得意技でして。たまにそれ関連で連絡が来たりしています。

とまぁ、これがブロンズの現実です。

逆に言えばしっかりと勉強して経験を積めばいい

ただ、前述したとおり、カウンセラーを志すこと自体は悪ではありません。
「カウンセラーになりたい!」と思ったら、現場に出るための最低限の勉強は必須です。もちろん現場経験も必須です。
座学と現場を交互してしっかりと修練を積む覚悟を持ちましょう。

全ては不幸な人を増やさないようにするためです。いい加減なカウンセリングは傷ついた人を余計に傷つけます。
最低限、最悪な場合を防ぐために心がけるべき点を座学として学び、現場で経験を積んで、Try&Errorを繰り返して成長していくもんだと思ってます(仕事全般がそうですけども)。

前述した武田さんの包容力(?)みたいな魅力も、カウンセリングを続けていったが故のオーラだと思ってます。継続は力なりとはよく言いますね。

因みにHSPのブロガーとして有名なぽん乃助さんは産業カウンセラーのスクールに通っているそうです。
働きながらでVtuberやってブログやりながらなので結構大変だとは思うんですけども、彼はやってますね。すげぇ。

私のようによく分からんセミナーに引っ掛かるのを恐れるのであれば、しっかりとリサーチをしたうえで、どうやって勉強をするかを見据えてください。

千里の道も一歩から。
まずはリサーチするところから始めましょう。
物事を始めるのはまずリサーチをするところからです。

それでは。

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