ども、りんこと吉田光です。
連日投稿とか…正気の沙汰じゃない…!
まぁ、ぶっちゃけ今無職だから、時間があるだけなんですけどねぇ(笑)
現在の交流会「HSP Diary」について
さて、一回のイベント募集で20人とか来るようになったHSP Diary。
正直ここまで反響を呼ぶとは完全に予想外でした。いやほんと、「どうしてこうなった…」という感じが強いです。ぶっちゃけ演劇の集客につながればいいなぁと思った側面の方が強かったんですが、ここまで凄いとこれだけでちょっとした事業になりつつあります。
まぁ確かに、よく考えてみれば、HSPって知った後って基本的になにもないんですよ。
本を読んでHSPだと知って、そのあと…これが何もないんです。
ADHDとかは診断とか相談先みたいなクリニックは調べれば出てきますが(高いし予約埋まってますけども)、HSPって中々ないんですよね。TwitterでHSPと調べればたまにヒットしますけども、まぁ微々たるものです。
HSPって5人に1人がソレと言われていて、母数が非常に多くいるのに、認知度の低さで交流会というのはあまり行われていません。個人的には、もっとあちこちで交流会やった方がいいと思うんですけどね。集まって話すのマジで楽しいし、やりがいありますし。参加者の方もほとんどの方が「楽しかったです!また来ます!」と言ってくれて、それなりにリピートしてくれます。
因みに、HSP専門のカウンセラーも存在します。武田友紀さんです。HSPの本も出している方です。
えっ?吉田もカウンセラーやらんのかって?ぶっちゃけ悩んるんですけどねぇ…ぶっちゃけ勉強すること多すぎて頭パンクしそうなんですよね…。やれデザインだの、やれ芝居だの、やれお金だの…。あと、本分は役者でいたいというプライドが邪魔をしてて…。
HSP Diaryをサードプレイスに
それだけ高い反響を呼ぶなら、HSP Diary、もっと高い頻度でやってみっかと思うようになったのが最近です。7月は一回HSP Diaryに来た人限定のイベント「HSP クローズDiary」を開催予定です。こうやって「HSP Diary」を一種のサードプレイスにしようかなと考えています。
サードプレイスはコミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指します。代表的なものは公園とかカフェとかですね。
HSP DiaryはHSPの方が戻ってきて、自分の中にたまってしまった水をデトックスする場、みたいなものになったら良いなと、最近は思います。
HSPの得意領域はタフなルーティンワークではなく、高い創造性を生かしたクリエイティブな発想力。タフな人と比べて強みの土俵が違うんです。
ではHSPは何を求めていくべきかというと、自分が安心できる環境創りです。それは時間であったり、場所であったり、コミュニティであったり、なんでもいいんです。安心できるソレがあればいいんです。
HSPは他者との境界線をきちんと引けるようになっただけで、物凄く強くなります。自分という存在をはっきりと認識することで、外から受ける影響を取捨選択することができます。「あ、これは今の自分には関係ないな」とか、そういう判断ができたら、外部からの刺激に対して頭を抱える時間も減ると思います。そうしたら、仕事の能率も上がるはずです。
私のHSPの方に向けるメッセージは、「HSPはクリエイティブな才能を持つ可能性に満ちた人である」ということです。
あのね、ほんとマジな話、みんなさ、自信もっていいんだよ(笑)
みんなすげぇんだって(笑)
私ももっと凄くなって、「ほれぇ、HSPってすげぇだろぉ!?」とドヤ顔かませられるようになったらHSPの地位って上がるのかなぁとか、そんな野心を抱いています。
できればお芝居とかデザインとか、表現方面ですごくなりてぇんだけどなぁ、あーもっと上手くなりてえ!!!(笑)
そんな、HSPの方がもっと輝けるようになるために、色々と手を尽くしていこうかなと思います。
バリバリやっていきまっせ!
あん?まずは無職をどうにかしろって?それは言いっこなしだぜ、旦那ァ。