新年の挨拶と今年のHSPイベントにつきまして

新年、あけましておめでとうございます。吉田光です。

今年でHSP Diaryも7年目に突入しました。数字にしてみると、割と長くやってきたなと思います。
今年も交流会をゆるっとやっていきたいと思います。

さて本記事では現在の交流会の状況と、今後新たにやってみたいと思っていることを綴ります。

現状の交流会について

一言でいうと割と人が増えています。正直何が要因で参加申し込み数が増えているのか全く分からないのですが、よい傾向としてとらえています(本当になんでなんだろう)。

その証拠に、2月は2日と23日の2回やる予定なんですが、2日は現在キャンセル待ち、23日の方はかなり先なのにもかかわらず約半分ほど埋まっている状況です。2024年は月1回での開催だったのですが、この調子でお申し込み数が安定すれば月2回でできるかなと思います。個人的にはいっぱい開催したい思いがあるので、現状は願ったりかなったりです。

いやしっかし…あれぇ?本当になんで増えたんだろう…。そりゃあね、もちろん良いことではあるんですが…去年の春とか夏とか全然来なかったのに…。「あれぇ?」と首をかしげています。

まぁそういう感じなので、確実に参加したいということでしたらお早目に申し込まれた方が良いかもしれません。もちろんキャンセル待ちも承っておりますので、「どうしてもこの日がいい」ということでしたら是非とも。経験上、大抵のキャンセル待ちは繰り上がりで参加可能になりますので、とりあえず申し込んでみるのはアリだと思います。

さて交流会についてはこんな感じでして、実は今年はちょっと初挑戦したいことがございます。

HSPの方向け演劇体験ワークショップの開催

実はかなり前に「HSPの方向けの演劇ワークショップ」というのを企画していたのですが、ちょくちょく「またやる予定はないのか?」というご連絡をいただきます。
※ワークショップとは参加者の主体性を重視した体験型の講座、グループ学習、研究集会などを指します

意外と需要があるかもしれないと再認識しまして、なおかつ自分でも演劇ワークショップやってみたいとかねてから思っていたので、今年中に開催しようと思います。以前は私の芝居仲間であり友人の小島啓寿氏を招いてやっていただいたのですが、今回は私が講師でやってみようかなと思っております。

現在考えているのは、

  • 初心者且つHSPの方でも楽しめるような、演劇を体験できるワークショップ
  • 「演劇の技術向上」ではなく「演劇を体験」できる場を目指す
  • 台本・戯曲は用いるかもしれないが、事前に覚えるというのは基本やらない(回が進めばやるかもしれませんが…)
  • 参加者の心理的安全性は確保したうえで開催します
  • 開催場所は都内施設

という感じです。開催にあたってWebアンケートを開始しました。もし参加したいと思う方がいらっしゃれば、ご協力いただけますと幸いです。

2025年も頑張っていきます

というような感じです。2025年も何卒よろしくお願い致します。

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