どうも、吉田光です。
久方ぶりの、イベント告知以外の記事です。
タイトル通りなんですが、12日に開催されました茅ヶ崎市の相談員のHSP勉強会に、吉田が講師として招待されまして、なんとか終了しました。
ことの発端は茅ヶ崎市で相談員されている私の友人から「HSPの勉強会の講師をしてほしい」という連絡を受けたことでした。本当に共通の趣味を持つ者同士で、カラオケとか行ってたぐらいの友人でして、まさか仕事の関係になるとは露とも思っていなかったので驚きました(彼も驚いてましたが笑)。
他ならぬ彼からの依頼ということで、二つ返事で了承。
勉強会までの間に資料をパワポで作成しました。
この資料作成の時、自分の中にあるHSPの知識やHSPの活動をしてきたからこそ生まれた自分の意見を、ある程度整理できたのが、本当に良かったなと思います。
一当事者として活動している吉田の限界
何より、カウンセラーや相談士としてではなく、一当事者としてイベント活動をしている吉田にとって、相談員の方にHSPの勉強会をやるというのは非常に大きいことだなと、仕事を引き受けてから思いました。
どうしても自分で相談を引き受けるということを続けることができずやめてしまった私にとって、ある意味で救いみたいなものでした。相談をやめた理由は簡単に言うと「十把ひとかけらの知識でやるもんじゃねえ」と思ったからでして、相談の仕事をやるならちゃんと勉強してからと決めています。
「あくまでHSPの一当事者として活動している」、ここら辺が私の限界を物語っています。
私は自分のイベントを通してHSPの方とお話していますが、あくまで一当事者として話を行っています。
あえて表現悪く言うと、交流会での会話は雑談とあまり変わりません。相談というステージではないため、そういった現場経験は皆無に等しい。なのでこの勉強会で「HSPの方から相談を受けるということはどうすべきか」という問いに対して、明確な答えを持っている人はいませんでした。
※因みにこれに関しては事前に依頼してくれた友人には伝えていました。そのうえで依頼していただきました
答えをみんなで見つける勉強会
なのでこの勉強会では「その答えをみんなで考える」という形式をとりました。なのでグループディスカッション多めでした。
因みに写真を撮ってくれたのは私の彼女でして、わざわざ来て手伝ってもらいました。グループディスカッション入る前にパシャパシャ撮ってくれたんですけども、グループに入ってからは彼女にも急遽ディスカッションに入ってもらったので、その時の写真がありません(笑)。本当に助かりました、マジでありがとう。
とはいえ、これは自分の反省点なんですが、もっとグループワークの時間を持つべきだった。全体で2時間の勉強会だったんですが、自分喋りすぎたな、と。いやでも自分が持ってる知識や経験を話さないとグループワークの話す種も生まれないしアァアアアアー!
…というような感じで今ぐるぐるしています(笑)
いやぁ難しい!仕方ないけども!終わった直後に「あー畜生、もっと上手くできねぇもんか」と自戒しました。
まぁこういう自戒も日常茶飯事なんですけどね。
まぁ、茅ヶ崎市の相談員の方々の、一つの良いきっかけになれたら!
これほど嬉しいことはございません!ほんとに!
とても貴重な機会をどうもありがとうございました。
友人とパシャリ。また特撮カラオケ行きましょう!
ではまた!