【HSPイベント再開】離れたからこそ気づくことがあった

実は今まで、なんとなく「月に一度はHSP交流会を絶対開催する！」みたいに思っていました。

やっぱりというかですが、これがそこそこのプレッシャーになっていました。
「開催していかなければならない」と思うとどうしても必要以上の気を負ってしまったのです。

また、このブログで休みを宣言した記事にも触れたのですが、HSPという言葉が広まりありがたいことに本当に多くの人が交流会に来るようになりました。
その中で本当に多種多様なHSPの方とお話させていただいたので、その対応に悩むようになったのも疲れの原因となりました。

実際、参加者からイベント後日に、「吉田さんもお疲れかと思いますが」とか「ゆっくりしてくださいね」などなど、いろんなメッセージをいただくようになってました。

というわけで、本気で「もうやらないかもしれない」という意味も込めて休止を宣言しました。
「マジで二度とやらないかもしれない」ということを踏まえたの宣言だったのです。

結論からすると、またやりたいなと思うようになりました。
12月の間で休んでいる間に、なんだかんだへとへとになりながらも、自分のあの空間を楽しんでいたんだなぁと思えるようになったのです。

そんなわけで、いつの間にか自分もHSP交流会を求めるようになりました。

またHSPの方と話してみたい。そう思えるようになったのです。

私は普段HSPの方に「離れることの大事さ」を説いていますが、身をもって再確認しましたね。

いやぁ、人生わからんですな、全く(笑)