「とても敏感な人」の意を持つ「Highly Sencetive Person」、通称”HSP”は5人に1人いると言われています。
例えば、あなたは以下のようなことはありますでしょうか。
- 人と話している時やパーティなどに参加している時に、一人の時間が欲しくなったりする
- 人混みにまみれると他の人と比べて疲労度が違う
- 音や匂いにとても敏感で、「無理ッ!」ってなったら近づかないようになることがある
- 発達障害を疑ったことがある
上記に当てはまったりする人は、あなたはHSP、かもしれません。
因みにHSPの自己診断テストなんてものもありますので、ご参考までに
イルセ・サン式HSP自己診断テスト
周囲とは違う感覚を持っていると、あまり自分の感覚について話す機会は少ないと思います。
それは「話しても共感できる人がいない」と思ってしまっていることが一番大きな理由ではないでしょうか。
HSPの交流会「HSP Diary」は2018年夏から始まったもので、累計400人を超える方にご参加いただいております。
そんな中で多く寄せられるお声は「自分だけだと思っていたのに、共感できる人がいたことが嬉しかった」ということでした。
そう、あなたと同じ感覚・考えを持つ人というのは存在するのです。
「HSP Diary」では自分と似た人と出会い、共感を得られる、かもしれない交流会です。
その共感は「生きづらさ」の解消に直接つながるものではないのかもしれませんが、その喜びが明日をちょっとだけでも前向きになれると信じて、私はコロナの渦中にありながらもHSP交流会を開催し続けております。
HSPという気質がただ単に「生きづらさ」を引き起こすものではない。それによって大きな喜びを感じられる、ということに気が付いてほしい。そんな思いでやっております。
今までこのオンラインイベントを5回ほどやらせていただき、そのたびにアンケートを実施して参加者のご意見を伺ってきました。
若輩ながら、慣れないオンラインイベントの質を上げるように努力してきたと自負しております。このイベントには様々な方のご意見を反映させていただいております。ご不安を感じられる方もいらっしゃるかと存じますが、運営側はなるべくより良いイベントになるように努めていく所存です。
どうぞよろしくお願い致します。
よくいただくご質問
Q.40代なんですけど大丈夫ですか?
Q.キャンセル料など払わなくてはならないんでしょうか?
Q.HSS型なんですけど参加してもいいですか?
Q.自分の生きづらさは解消されるのでしょうか?
上記のようなご質問に対して、こちらにて回答をしております。お悩みの方はご一読いただけますと幸いです。
イベントの内容はどのような形なのか
オンラインツール「Zoom」を用いて、オンラインでトークしていきます。スマホ・タブレットでも対応可能です。
申し込みしてからの流れ
- 申し込みページ(こくちーずプロ)から参加申し込みしたら、受付完了メールが届きます。
- 受付完了メールに、
①イベントに関する連絡事項をまとめたWebページのURL
②当日のオンラインルームURL
③イベント終了後に購入していただくチケット購入ページのURL
を記載しております。①のページはイベント前に必ずご確認ください。 - イベント前日にリマインドメールをお送りしています。
そちらが届かなかった場合は高確率で「迷惑メール」などのフォルダに入ってますのでご確認ください - イベント開始時間30分前にはオンラインルームを開場します。②のURLからルームに入ってください
- イベントが終わりましたら③のURLからチケット購入をしてください
イベントの流れ
- 企画紹介・注意事項
- チャット機能を使ってトークテーマを募集
- Zoomにてグループ分けをしテーマにそった会話をする
※グループは15分~20分程度で人をシャッフルし、トークテーマも変更します - 終わりの言葉・イベントの終了
※トークテーマは企画者が考えたもので設定させていただく場合もございます
※スマホ・タブレットでもご参加できます
※イベント中の飲み物を飲むのは大丈夫です。ただ、お食事はご遠慮ください
※PCでご参加される場合はスピーカーとマイクの位置にご注意ください
日時
6/3(水) 19:30~21:00
※人数次第で終了時間が前後する可能性がございます
値段
1,000円(イベント終了後にチケットを購入してください)
※オンラインですと不具合の発生が読めないので、事前入金ではなく事後入金とさせていただきます。
※キャンセル料は特に頂きませんが、事前にチケットをご購入された場合は返金できかねますのでご了承ください
対象
- 「内向的」や、それに類する形容をされることがある方
- 自身を引っ込み思案と思っている方
- 他者の強い感情に大きく影響を受けてしまい、自分がかき乱されてしまうことがある方
- 発達障害を疑ったことがある
- 上記のような特徴に該当しそうな人が身近にいて、ちょっぴり悩んでたりする方
ファシリテーター
吉田 光
役者・表現団体「The All Mighnority」主宰
1993年生まれ。高校時代から演劇を始め、大学卒業後も演劇活動を続け、様々な舞台演劇・即興演劇(インプロ)企画、映画に出演。
2018年、イルセ・サン著の「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」を読み、自身がHSPであると自覚する。この自覚することで自身が救われた経験から「敏感な人(HSP)は自身が敏感であると気づく必要があり、鈍感な人の考えに流されすぎてはならない」という考えに至り、演劇などの表現活動とHSPの周知活動の二つを活動目的とする団体「The All Mighnority」を発足。
2019年にAbemaTVにて放送中のニュース番組「AbemaPrime」のHSP特集にて交流会「HSP Diary」が取材され、HSP当事者としてスタジオに生出演し自身の体験を語ったことから、HSPに興味のある方から注目を浴びる。更に共演した「繊細さんの本」の著者であるHSP専門カウンセラー武田友紀氏とトークイベント「HSPが自分のままで生きるために」を2度企画し、合計100名を超える参加者に自身の体験を語った。
「HSPであるから」とネガティブになるのではなくポジティブに自身の感覚を扱えるように、という願いを込めて、「HSPは可能性ある人々」というメッセージを伝える活動を推進する。
詳しいプロフィールはこちらまで
吉田の個人ブログはこちらまで
定員
20名
※キャンセル待ちもございます。
※当日キャンセルをOKにしているので、キャンセル待ちでも大いにチャンスがあります。
【★★注意事項★★】
申し込みについて
- メールアドレスは正確にご入力ください。私から連絡メールをお送りすることがございますので、間違えてしまうとメールが届きません
- 申し込みの際に使うメールアドレスは、可能であればyahooやgmailなどのWebメールを使ってください。
- メールが届かない場合は迷惑メールなどの別のメールフォルダに入っている可能性が高いです。ご確認ください。それでも届いていなかった場合は吉田までご連絡ください。
- その他連絡事項にメッセージを書くのは良いのですが、一つ一つに返信を期待するのはちょっと勘弁ください。吉田に質問がある場合はこちらまで。
- こくちーずProにて申し込みができないこと言う方はこちらまでご連絡ください。ご対応いたします。
- イベント前日には吉田からリマインドメールをお送りさせていただきます。yoshida@the-all-mighnority.comから配信させていただきます。こちらのメールアドレスからメールを受信できるようにしていただきますようお願い申し上げます。
事後入金制について
本イベントは事後入金制です。
オンラインイベントの形式の都合上、例えばZoom自体がサーバーダウンして開催ができなかった、参加デバイス(PC、スマホ、タブレット)などのテクニカルな理由で、満足なご参加ができないことを考慮してイベント終了後にお金を頂く形式をとらせていただきます。
イベント終了後、翌々日までに必ず指定のURLからチケットをご購入下さい。
もしご購入が翌々日までに確認できなかった場合、こちらから催促の連絡をさせていただきます。
キャンセルについて
- キャンセル代はいただいておりませんが、イベント開始前にご入金いただいた場合のご返金は致しかねます。
- キャンセル待ちも受け付けております。前日から当日にかけてキャンセルをいただくことが高確率で発生しますので、キャンセル待ちでも参加できるチャンスはあります。
当日急に参加できるようになったなんてこともままあるので、一応時間はあけておいてください。 - 有難い事に最近はキャンセル待ちも多くいただいていますので、当日でも直前でもキャンセルの連絡を入れていただけると助かります。無断キャンセルですと、キャンセル待ちの方がご参加いただけなくなってしまいます。
勧誘行動について
イベントにお越しいただいた他の参加者に運営が許可していない勧誘行動はすべて禁止とさせていただきます。事前にイベント運営ご連絡していただき、運営が勧誘を許可したものはOKとさせていただきます。
The All Mighnority運営連絡先
Mail:yoshida@the-all-mighnority.com
もし不許可の勧誘行動が発覚した際は弊団体が企画するイベントに参加を禁止する場合もございます。ご留意ください。
また、もし不許可の勧誘行動を受けた場合は運営にご連絡ください。
本イベントに関するお問合せはこちらまで。