「とても敏感な人」の意を持つHSP(=Highly Sencetive Person)は5人に1人いると言われています。1996年にアメリカで生まれたこの言葉が、いま日本で様々なメディアで取り上げられ、話題になっております。
他の人が気づかない小さなことまで気づいたり
人間関係で緊張しやすかったり
刺激を受けやすく疲れやすかったりするため
ストレスに対してタフであることを求められる現代社会では、つらくなりがちです。
人間関係や仕事で自信を無くしたり、「自分がない」と感じている方にも、数多くお会いしてきました。
HSPが自分のままで人や社会と関わるためには
効率や成果を求められる世界の中でも、自分を見失わずにいることが不可欠です。
どのようにしたら自分を見失わずにいられるのか、
自分を取り戻していけるのか、
そして、自分の人生を歩むことができるのか。
600名を超えるHSPから相談を受けてきたHSP専門カウンセラー武田友紀と、HSPイベントクリエイター吉田光の二人が、「HSPが自分のままで生きる道のり」について語ります。
是非お越しください。
登壇者
武田友紀
HSP専門カウンセラー。自身もHSPである。
1983年生まれ、九州大学工学部卒。メーカーでの研究開発を経て、フリーのカウンセラーとして独立。600名を超えるHSPから相談を受け、人間関係カウンセリングや適職診断を行う。2018年、HSP向けのノウハウを集めた『「気が付きすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本』を出版。「私、これだったんだ!」とSNSで大きな反響があり、ラジオやインターネットTVなど様々なメディアに出演する。
吉田光
俳優・デザイナー・イベントクリエイター。自身もHSPである。
1993年生まれ。高校時代から演劇を始め、大学卒業後も演劇活動を続け、様々な舞台演劇・即興演劇(インプロ)企画、映画に出演。
2018年、イルセ・サン著の「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」を読み、自身がHSPであると自覚する。この自覚することで自身が救われた経験から「敏感な人(HSP)は自身が敏感であると気づく必要があり、鈍感な人の考えに流されすぎてはならない」という考えに至り、演劇などの表現活動とHSPの周知活動の二つを活動目的とする団体「The All Mighnority」を発足。ネットラジオの企画やHSPのメディアサイト運営など、ジャンルの垣根を超え、多岐にわたり活動中
日時
10月12日(日) 14:00~16:15
13:30~ 受付開始
14:00~15;15 トークイベント開始
15:15~15:30 休憩
15:30~16:15 質疑応答・アンケート回答
終了
トーク内容(予定)
・「繊細さん」とは
・自分を認められないのはどうして?
・自分のまで生きるまでの道のり
・やりたいことの見つけ方
・素でいられる場所をどうやってみつけるのか
素
料金
4,000円
※事前入金制
場所
NATULUCK茅場町二号館 4階大会議室
〒1030025 東京都 中央区 日本橋茅場町 2-16-4 柴宗ビル
(東京メトロ東西線 茅場町駅 徒歩3分)
定員
60名
注意事項
・お支払いをもちましてお申込み完了(お席確保)となります。
・本イベントは事前入金制です。当日の現金精算での受付は基本的に行っておりません。ご了承ください。
・開催7日前〜当日のキャンセルはキャンセル料がかかります。お申し込みページのキャンセルポリシーを必ずご確認ください。
・HP等への掲載のため、写真撮影がございます。参加者のお顔はわからないようにしますので、どうぞご了承ください。
・10月12日開催分は、NHKの取材が入る可能性がありますので、どうぞご了承ください。参加者さんのお顔はぼかしていただく予定です。
・すでにお申込み頂いた方にはメールでご連絡しておりますが、遠方の方からご要望いただきまして、10月12日開催分は動画で撮影し、後日販売する予定です。
申し込み
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