「とても敏感な人」の意を持つ「Highly Sencetive Person」、通称”HSP”は5人に1人いると言われています。
例えば、あなたは以下のようなことはありますでしょうか。
- 人と話している時やパーティなどに参加している時に、一人の時間が欲しくなったりする
- 人混みにまみれると他の人と比べて疲労度が違う
- 音や匂いにとても敏感で、「無理ッ!」ってなったら近づかないようになることがある
- 発達障害を疑ったことがある
上記に当てはまったりする人は、あなたはHSP、かもしれません。
因みにHSPの自己診断テストなんてものもありますので、ご参考までに
イルセ・サン式HSP自己診断テスト
周囲とは違う感覚を持っていると、あまり自分の感覚について話す機会は少ないと思います。
それは「話しても共感できる人がいない」と思ってしまっていることが一番大きな理由ではないでしょうか。
HSPの交流会「HSP Diary」は2018年夏から始まったもので、累計600人を超える方にご参加いただいております。
そんな中で多く寄せられるお声は「自分だけだと思っていたのに、共感できる人がいたことが嬉しかった」ということでした。
そう、あなたと同じ感覚・考えを持つ人というのは存在するのです。
「HSP Diary」では自分と似た人と出会える、かもしれない。そんな交流会です。
そこで生まれる共感の喜びが、明日をちょっとだけでも前向きになれると信じて活動を続けております。
HSPという気質がただ単に「生きづらさ」を引き起こすものではない。それによって大きな喜びを感じられるはず、ということに気が付いてほしい。そんな思いでやっております。
と、真面目なこと書いてますけども、イベントの内容自体はフラットでゆるっとしてお話ができる環境を整えるつもりです(笑)
半数以上の方が「HSP関係のイベントは初めて参加しました」という方です(目指せ日本一参加しやすいHSPイベント)。そんなわけでどうぞ気楽にご参加ください。
因みに、HSPのブロガーぽん乃助さんがHSPの交流会について記事にまとめています。私も少し関わっています。こちらもご参考までに。→記事
本イベントはオンラインではなくオフラインのイベントです。
よくいただくご質問
Q.キャンセル料などはどうなっていますでしょうか?
→キャンセル料とってません。当日キャンセルもOKです
Q.申し込みの際は本名じゃないといけないのでしょうか?
→ニックネームでも構いません。イベント中もニックネームでの参加は可能です。
Q.自分の生きづらさは解消されるのでしょうか?
→正直なことを言うとわかりません。
こちらのHSP交流会はあくまで、HSPなどの敏感な気質を持っている方同士でお話して共感しあうことを目的としています。それによって、結果的に生きづらさが緩和されたり、楽になったりしたというお声は伺っております。
上記のようなご質問に対して、こちらにて回答をしております。お悩みの方はご一読いただけますと幸いです。
イベントの様子
イベントの様子を動画でご覧いただけます。
こちらからご覧いただけます(AbemaTV「AbemaPrime」2019年7月4日放送分)。
イベントの内容はどのような形なのか
当日配布します「イベントのしおり」を以下にて閲覧できます。
大まかに記載しておりますが、ご確認いただけるかと存じます。
感染症対策について
「HSP Diary」はこくちーずプロが提唱している「新型コロナ感染予防対策ガイドライン」を遵守して開催いたします。(以下抜粋)
手洗いの徹底とマスクの着用
- イベント主催者およびスタッフは、マスクの着用を徹底いたします。
- イベント参加者の方には、マスク着用のお願いをするとともに、着用していない方に対する対応を行い、感染防止に努めます。
※マスクをご用意できない方は会場で配布いたします。 - イベントの準備や受付など当日は、イベントに関わる全ての方に対して、こまめな手洗いや消毒の徹底を促します。
健康状態の管理
- イベント主催者およびスタッフの検温や体調管理の報告を受け、体調不良のスタッフは参加させません。
- イベント参加者の方には事前に体温チェックをして発熱がないことを確認の上、参加していただくことを周知します。
- イベント参加者の中に発熱などの症状が見受けられた場合は、参加をお断りいたします。
- イベント主催者はイベント参加者全員の連絡先を把握し、感染者等の発生時に備えた取り組みを行います。
施設利用時の感染対策
- 会場内の座席の間隔を開けて密にならないようにレイアウトを工夫いたします。
- 受付などでは行列にならないように間隔をあけてお並びいただくようにお願いさせていただきます。
- 窓や扉などを開放するなど、会場内の定期的な換気を行います。
- 複数の人が触れる共有部分などの場所に関しては、清掃および消毒などの衛生管理を徹底いたします。
日時
7/17(土) 14:00~16:00
場所
東池袋第四区民集会室
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目32−15
値段
一般/学生:1,500円
※お支払いは会場にて、受付時に現金でお支払いいただきます
対象
- 「内向的」や、それに類する形容をされることがある方
- 自身を引っ込み思案と思っている方
- 他者の強い感情に大きく影響を受けてしまい、自分がかき乱されてしまうことがある方
- 発達障害を疑ったことがある
- 上記のような特徴に該当しそうな人が身近にいて、ちょっぴり悩んでたりする方
ファシリテーター
吉田 光
役者・表現団体「The All Mighnority」主宰
1993年生まれ。高校時代から演劇を始め、大学卒業後も演劇活動を続け、様々な舞台演劇・即興演劇(インプロ)企画、映画に出演。
2018年、イルセ・サン著の「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」を読み、自身がHSPであると自覚する。この自覚することで自身が救われた経験から「敏感な人(HSP)は自身が敏感であると気づく必要があり、鈍感な人の考えに流されすぎてはならない」という考えに至り、演劇などの表現活動とHSPの周知活動の二つを活動目的とする団体「The All Mighnority」を発足。
2019年にAbemaTVにて放送中のニュース番組「AbemaPrime」のHSP特集にて交流会「HSP Diary」が取材され、HSP当事者としてスタジオに生出演し自身の体験を語ったことから、HSPに興味のある方から注目を浴びる。更に共演した「繊細さんの本」の著者であるHSP専門カウンセラー武田友紀氏とトークイベント「HSPが自分のままで生きるために」を2度企画し、合計100名を超える参加者に自身の体験を語った。
「HSPであるから」とネガティブになるのではなくポジティブに自身の感覚を扱えるように、という願いを込めて、「HSPは可能性ある人々」というメッセージを伝える活動を推進する。
詳しいプロフィールはこちらまで
定員
14名
※キャンセル待ちもございます。
※当日キャンセルをOKにしているので、キャンセル待ちでも大いにチャンスがあります。
【★★注意事項★★】
申し込みについて
- メールアドレスは正確にご入力ください。私から連絡メールをお送りすることがございますので、間違えてしまうとメールが届きません
- その他連絡事項にメッセージを書くのは良いのですが、一つ一つに返信を期待するのはちょっと勘弁ください。吉田に質問がある場合はこちらまで。
- こくちーずProにて申し込みができないこと言う方はこちらまでご連絡ください。ご対応いたします。
- イベント前日には吉田からリマインドメールをお送りさせていただきます。yoshida@the-all-mighnority.comから配信させていただきます。こちらのメールアドレスからメールを受信できるようにしていただきますようお願い申し上げます。
キャンセルについて
- 基本的にキャンセル代はいただいておりません。どうぞ気軽にご連絡ください。
- キャンセル待ちも受け付けております。割と前日から当日にかけてキャンセルをいただくことが割とあるので、キャンセル待ちでも参加できるチャンスはあります。
当日急に参加できるようになったなんてこともままあるので、一応時間はあけておいてください。
連絡先交換について
- 会場内での連絡先の交換はご遠慮ください
- 参加者同士が当イベント以外でトラブルが起きた場合、運営側は一切責任を負いません。
※以前、会場内で連絡先の交換を執拗に求められるというトラブルが発生したことにより、上記の決まりを決めさせていただきました。あくまでHSPの方が自身の気質や思いを共有するための場ですのでご留意ください。
勧誘行動について
イベントにお越しいただいた他の参加者に運営が許可していない勧誘行動はすべて禁止とさせていただきます。事前にイベント運営ご連絡していただき、運営が勧誘を許可したものはOKとさせていただきます。
The All Mighnority運営連絡先
Mail:yoshida@the-all-mighnority.com
もし不許可の勧誘行動が発覚した際は弊団体が企画するイベントに参加を禁止する場合もございます。ご留意ください。
また、もし不許可の勧誘行動を受けた場合は運営にご連絡ください。
本イベントに関するお問合せはこちらまで。